オラフ・オットと共演できるなんて!!
今日はめっっっっっっっっっっちゃ久しぶりに吹奏楽で吹いてきました。
これのリハだったのです。
これのリハだったのです。
ベルリン・フィル首席トロンボーン奏者オラフ・オットを迎えて
これに急遽吹奏楽のメンバーとして出演することになりました。先週決まったw
簡潔な感想として
めっちゃきついです。。。
いや、もうなんでこんなに吹けないのかなってくらい音でなくて、1stなのに高い音外すわ小さい音揺れるわ伸ばしてると変な音するわ。。。
ここ数日の仕事の疲れとか、最近吹けてないのもあるのかもしれないけど、こんなにボロボロになったことは殆ど無かった。正直そこにいて恥ずかしいレベル。
ここんとこ、吹き方変わったり、意識改革みたいなのやってて不安定で、いきなりの実践はやっぱり無茶でしたね。
来週末が本番なので、それまでに宅庵のレコーディングが3日間あってどうにかなるのか正直不安です。どうにもならないかもしれない。
けど、それでも演奏しなきゃいけない。僕らは演奏家ですから。
レコーディングも、僕はエンジニア兼奏者なので吹ける時間はほとんどなさそうです。30分でも丁寧な基礎練習、コンディションを整える時間を設けられるよう考えてみます。
オラフオットさんと共演できるなんて人生でそうそうあるもんじゃない。
今回2曲のコンチェルトの伴奏をするわけですが、演奏家としてステージに立ちたい。伴奏としてではなくオラフオットさんに負けないような音楽をしたいです。常に裏手に回るのではなく、ちょっとは光をもらっちゃいたいなw
そのほうがたぶん面白いと思うんだ。
そうやって楽しむためにはまず体力を回復すること、そして楽器のコンディションをなるべくいい状態にもっていくこと。練習すること←これ大事
がんばらなきゃね。
今夜はよく寝れそうです。明日は貴重なオフなのでしっかり休みます。
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