5W1Hを心がける

怒涛の一週間が終わり、やっと休日が来ました。。。

とは言いつつ家にいるだけでメールとか溜まってるタスクはやってるんですがねw
明日もオフにしてあるので仕事のこと忘れて遊びに行ってきます!少しリフレッシュしないと疲れ取れないっす。

昨日はオラフオットさんの演奏会や、福島県伊達市での演奏会があり、充実しまくった一週間でした。おかげさまで身体がきしんでおりまする。。。w


仕事で少し思うことがあったのでメモ書きだと思って書きますね。

仕事は、依頼する側と受ける側が大抵います。自営業は同一人物ですが。
依頼側というのは、依頼する人に対して依頼内容をきちんと伝えるのが筋です。当たり前なようですが実はそれが今回うまく行ってなかった。

別に難しいことではないんですよ。
大事なことを要点をまとめるだけで大丈夫。細かいことは補足すれば済む話で、それよりも根底にある大事なことをまずは簡潔にお伝えすることが大切です。

基本は【5W1H】だと思います。中学で習いましたね。これ、すごく大事なこと。

わかりやすい例を上げてみましょう。チラシです。


5W1Hを日本語にすると

いつ
どこで
だれが
どうやって
なにをする

これです。
これが大事なんです。

チラシにはこれが全て書いてあります。

・いつ
2015年5月22日19時開演

・どこで
東京藝術大学奏楽堂

・だれが
オラフオット

・どうやって
オルガン伴奏、吹奏楽伴奏で

・なにをする
コンサートです。コンチェルトやソロ曲


これをですね、依頼するとしたら若干補足を入れれば良いのです。リハーサル日程だとかリハーサル会場、出演料、楽譜についてなど。

内容は決して難しいことではなく、自分が受ける側の立場になった時なにが必要か考えれば自ずと答えは出てくると思います。


自分もこれから担当することが増えてくると思いますが、こういう基本に気をつけて仕事をしていきたいなと思います。ミスはもちろんあると思うけど、そのミスに気がついてちゃんと反省し、次回に活かせばOK。


かな。なんだが仕事っぽくなっているようで。。ちゃんと休みます。それじゃおやすみなさい。








コメント

このブログの人気の投稿

音の発音について(クリアな発音をするためには)

アイルリッヒのマウスピース、何本目かわからないけど新しくしましたw

スライドの持ち方(左手)