僕が考えるレッスンの仕方

ルマンド美味しいwww
えーっと、最近ルマンドを初めて食べまして、美味しさにハマってしまい今食べてますwww
実は私、ブルボンでバイトをしております。バイトって言っても契約社員みたいな感じで、お店に出向いてお菓子の陳列をしてます。ブルボンの社員としてw

それでルマンドw


はい、年明けから冬眠する熊の稽古、そして本番をして久々のオフでした。いやぁ溜まっていた事務作業などが4つも5つも終わってすごく気持ちが良いです。まだ残っていますが。。。



事務作業をしたあとは夕方にとある高校へ。アンコンのレッスンですね。高校生のレッスンってあまり慣れてなくて、中学生相手のレッスンとはやり方とかを少しずつ変えないといけない。その加減は会話とかの反応を見たり、レッスン中の反応を伺いながら調整していきます。初めてのレッスンってそんな感じ。

その学校の特色もあるし、生徒ひとりひとりに対してどういう接し方をしたら良いかを考えながら進めていきます。やる内容は中学生のレッスンとさほど変わらないんですけどね。


中学の教育実習に行って良くわかりました。それぞれの学年によって(時期によって)授業のやり方を変えていかなくてはいけない。それは高校生でも一緒。やっぱり思春期の子って心の成長とかがあって毎年変わってくるんですよ。


指導をする立場にある人はそのあたりをわかっていないと、結局自分の伝えたいことの半分も伝わらずに自己満足で終わってしまいます。どうやったらうまく伝わるか?これを考えることが大事ですね。


その為になら、たとえ叱りつけたりすることもありだと思います。ちゃんと理に適っているなら。僕はレッスンでは容赦なく駄目なものはダメ、下手なら下手と言います。その代わり、どうやったらうまく出来るようになるかの助言をします。


助言は、答えを言ってしまうのとは違います。生徒は自分で考えて答えを導きださないといけないんですよ。その答えをだす手助けをするだけ。答えを初めから言ってしまうのはその場しのぎにはなるけど、生徒の成長にはなりません。


僕のレッスンの目標は、
自分で考えて練習が出来るようになること。
そうすれば僕が抜けても勝手に上手くなっていきますので。


それが出来るようになると、先輩がそのノウハウを後輩を教えて行き、好循環が生まれます。そして僕は更に高度なレッスンができるということです。


時間はかかるし、労力も半端ないですが、基盤さえ作ってしまえばあとは楽なので頑張らなきゃいけないところですw


ま、そんな感じですので、これを読んでレッスンを受けてみたいなと思った方はメール下さいwお待ちしております[droidnx@live.jp]


では、明日からの本番も頑張ります!!







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